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〔型式不明〕アインラッド(ALIVE版)の変更点

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!!!アインラッド(ALIVE版)
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,型式不明
,兵器区分,モビルスーツ・サポートデバイス
,所属,コロニー政府軍
,パイロット,無し(無人機)
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,高山瑞穂(ベースデザインはオリジナルに準ずる)
,初出作品,機動戦士ガンダムALIVE
,参考文献,本編描写
,登場話数,Ep.15他
!!スペック
,項目,内容
,全高,18m
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
※スペックはVガンダム劇中のものである
!!武装
!ビームキャノン
!ミサイルポッド
!!概要
 ザンスカール帝国が開発したモビルスーツ用サポートデバイスが《アインラッド》である。その外観から「タイヤ」などと通称される。
 運用上は,かつてのS.F.S.(サブ・フライト・システム)と同様に,モビルスーツを1機搭乗させ,運搬並びに攻撃時のサポートとして用いられる。
 しかしながら,コンセプト的には全く異なった発想のから成立したもので,いわばアインラッドそのものが一つの兵器として活用されるものとなっている。

 アインラッドは,モトラッド艦隊のコンセプトと同様に立案されたもので,同時期に開発が進められたもので,外周のリニアレール上を稼動するタイヤで走行する一輪車のような機体である。このため基本的に陸上走行を前提とした機体であるが,ミノフスキー・フライトとリニアレール上で動作するビームバリアー(ビーム・シールド技術の応用である)によって発生するビーム・ローターと同様の浮遊効果により,(速度はでないものの)飛行自体も可能である。このため,陸上部隊のみならず,後に宇宙軍にも大量に配備されることとなった。

 アインラッドのタイヤ自体は強力な装甲としても機能し,耐ビームコーティングのため,ある程度ならビーム兵器の直撃にも耐えられる強度を持っている。また,高速回転するタイヤそのものが武装としても用いることが可能である。
 一見,弱点に見える側面部は,ビームバリアーで保護されるため,防御力も高いものとなっている。
 基本的にはモビルスーツからの遠隔誘導で制御されるがコンピュータの補助により,ある程度の単独行動も可能になっている。

 こうした使い勝手の良さから大量に生産されたが,その結果として,搭載するモビルスーツが撃破された際に敵に乗っ取られそのまま使われてしまい,その能力がザンスカール軍にそのまま向けられてしまうという思わぬ欠点が露呈することとなった。
!!引用

!!備考
 ガンダムALIVE劇中では,コロニー政府軍のモビルスーツが利用している絵が存在したのみで,開発経緯等の詳細は不明である。
 現時点では,概要分はVガンダム本編のものである。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・不明}}
{{category モビルスーツ・ALIVE}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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